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| 6月5日 TBSニュース「消えた年金関連」 |
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国会では、いわゆる「消えた年金」の問題をめぐり、論戦の舞台が参議院に移りました。来月の参議院選挙の公示までちょうど1カ月、この年金の問題を焦点に与野党が本格的に動き出しました。
参議院では5日から社会保険庁の改革関連法案と、いわゆる「消えた年金」を救済する「年金時効撤廃法案」の実質的な審議が始まりました。
柳沢厚生労働大臣は、一刻も早く国民の信頼を回復するとの決意を述べました。
「特別年金相談強化体制というものを置きまして、そういう取り組みでこの問題に対して対処していると」
(柳沢伯夫厚労相)
いつもより答弁が慎重な柳沢厚生労働大臣。これには訳がありました。朝の自民党役員連絡会で、こんな批判があがっていたのです。
「きのうの柳沢さんの謝罪はうわべだけだ。こころがこもっていない。」(自民党・山東昭子両院議員総会長)
山東昭子氏のこの発言、出席していた鈴木官房副長官が「柳沢氏に伝える」と言って引き取ったということですが、ちょうどあとひと月となった参議院選挙の公示を前に、世論の反応に敏感になっている参議院側から苦言が呈された格好です。
こうした中、自民党は参議院選挙に向けた党の選挙公約をまとめました。
「総理から特にご指示がございまして、緊急な問題として」(自民党・中川政調会長)
安倍総理の指示で公約の中に急きょ、5000万件の宙に浮いた年金について1年以内に調査を行うことを明記しました。年金問題で追い込まれた自民党としては、「この問題にきちんと責任をもって取り組む」という姿勢をアピールしたい考えです。
(TBS NEWS EYEから引用) |
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